経営のご相談は、横浜国立大学名誉教授である田中政光が設立したD.C.C. - Dynamic Capability Consulting(ダイナミックケイパビリティコンサルティング)へ。神奈川県鎌倉市にある企業経営コンサルティング会社です。企業研修のご依頼を数多く受けてまいりました経験と、研究を重ねた経営戦略・技術革新・リーダーシップ・組織再編・事業承継に強みを持つ、現代社会－ナノセカンドで変わる世界－における経営の革新部分について、表面的な対応ではなく、経営者のみなさんと二人三脚の態勢をとり、学説を含め、確かな理論に裏打ちされた、具体的な方策をご提案いたします。

D.C.C. - Dynamic Capability Consultingにできること

いわゆる「Plan-Do-See」という、ありふれたフレームワークの中で策定される戦略ではなく、日常の行動や経験を取り込むことのできる､「創発性」を重視する現実的な戦略を立案し、ご提供いたします。

技術革新に常につきまとっている不明瞭な因果関係を前提に、企業活動の中で、頻繁に出てくる予想外の出来事を、｢攪乱要因｣としてではなく、「創造性の源泉」としてみる革新を追求してまいります。

言われたことや決められたことだけをやるのではなく、自分のなすべき仕事を常に見直すことの出来る働き手、「自問能力のある」働き手を育てるための、実践的な研修・教育をご提供いたします。

権限はポジションではなく、｢仕事それ自体｣の中にあって、その中から生まれてくるものであるという観点から、トップ経営者を初めとした、管理者のリーダーシップの在り方を共に考えます。

弱点を利点に転換出来る組織、市場を味方に付けることの出来る変化の対応に必要な柔軟な行動や創造性に富む企業組織の構築策を立案し、ご提供いたします。

草創（創業）と守成（継承）、その違いから見いだされた知見に立脚した、成功をおさめた経営者が最後に悩むと言われる事業の継承という問題へのアドバイスを行ってまいります。

企業の成功は、どのようにして決まるのか

成功と失敗、成否を左右するのは、一体どのような要因で、互いにどのような要因にあるのか

　事業環境が変動するとき、生じてくる問題のどれ一つとして同じものはありません。問題のほとんどは反復的であるより、一回限りに近く、起こる変化や問題は、絶えず変わります。

そこに「共通の」解決策なり、対応策を求めるのは、ほとんど不可能に近く、企業は直面する課題を、持てる能力を活用することによって、解決していく以外にありません。

　成功は日常活動の中から、現場における努力、工夫の中から生まれるものであって、広く流布されている、一般的な｢モデル｣を使ったからといって、手にできるものではないと考えます。

　成功という「青い鳥｣はどこか遠くにではなく、「足下に」いる。

　それが私たちの基本的なスタンスです。私たちダイナミックケイパビリティコンサルティング（D.C.C.）はこうした認識とスタンスのもとに、各企業の実情にあった支援を行なって参ります。

D.C.C. - Dynamic Capability Consulting 代表・田中政光からのご挨拶です。

D.C.C. - Dynamic Capability Consulting の会社概要についてのご案内です。

D.C.C. - Dynamic Capability Consulting まで是非、お気軽にお問い合わせください。皆様からのお問い合わせ、心よりお待ちしております。

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